
「もう着る機会がない」「タンスの奥で眠ったまま」──そんな理由で手放されることの多い着物。しかし、丁寧に仕立てられた着物には、まだまだ活かせる“第二の人生”があります。
私たちは、整理収納の現場で出会った着物たちを、ただ処分するのではなく、新たな使い道へとつなぐ「着物リユース」の取り組みを始めました。



訪問片づけなどでよく相談されるのが、親世代や祖父母から譲り受けた着物。
「捨てるには忍びないけれど、どうしていいか分からない」というお声も多くいただき、今回30点以上のお着物をお譲りいただきました

私たちは帯バッグの小梅や様や着物を素材に作品をつくる作家さん、地域のリサイクルショップなどと連携し、ただ捨てるだけでなく、再び誰かの手に渡るようお繋ぎしています。

私どもが目指している「片づけを通した地域貢献」にご協力、ご賛同賜りまして誠にありがとうございます。
これからもお片づけサロンは、そんな橋渡しをこれからも続けていきます。
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