
改めまして、ご参加いただき、また多くの貴重なご意見・ご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
皆さまからいただいたお声は、今後の講座内容の充実に活かしてまいります。
今回の講座を通して、私自身も改めて、無意識の思い込みや固定化された価値観にとらわれていないかを意識することの大切さを感じました。
また、一般的とされている慣習や伝統に対しても、「これは本当に今の自分やパートナーに合っているのだろうか」「少し立ち止まって考えてみてもよいのではないか」と問い直す視点を持つことが、よりよい社会や暮らしにつながるのではないかと思います。
お互いを尊重しながら、自分自身や相手の価値観を大切にし、それぞれが自分らしく、よりよく生きていくこと。
その気づきを共有できた、有意義な時間となりました。
※アンケート回答数:28名

参考になった点はありますか?
あった 26名 なかった 0名 回答なし 2名
どんなことが参考になりましたか? (一部抜粋)
・計画表を作る。目標を作る。
・手放す順番がわかった。
・収納、片付け、男女参画、全てのテーマで参考になりました。
・収納が決まったら表示をする。あると便利には、なくても平気が参考になった。
・テプラでの表示
・物を捨てる基準が参考になりました。
・とても現実的でよかった。
・モヤモヤしていたものがだいぶ整理できた。あとは実践あるのみ!
・玄関の靴シート、掃除機
・狭いところから始める…
・自己肯定感(自分の好きなことをやる)
・適量大事、全部出す方法
・上手く伝える方法を考える事が片づけにつながるという点。
・トイレのオイルを買おうと思いました。(スプレー缶を捨てるのが大変でした。)
・玄関の足型シートはやっぱりよさそう。ケースや掃除機などおススメの商品の紹介をしてくださってよかったです。
・今までやっていた方法と違う方法、やり方を見直すことができた。
・収納のやり方、順番等。
・全て楽しく、あっという間の時間でした。
・家族で良いエネルギーを出す。

講座の感想、工夫すればいい点をお聞かせください。
・片付けのテクニックだけでなく、自分を見つめるという精神性の話もとても参考になりました。
・具体的なやり方やワークもあって今日からやってみようと思った。自分にとってやりやすいこと、やりやすい方法で片づけをしようと思った。
・ワークで他の方の悩みも共有できて、リアルで参考になりました。質問(悩み相談)コーナーがあると、もっとリアルな解決方法がわかると思いました。
・1週間のルーティーンを決めることで、迷いがなくなり、生きやすくなると思いました。とても参考になりました。ありがとうございました。
・スクリーンの写真など、ズームできたらもっとわかりやすかった。
・狭いところからキレイにしたいと思います。やって欲しい時のたのみ方をていねいにします。感謝の言葉。
・先生のご家族の話がわかりやすく、参考になった。もっと時間を取ってゆっくり聞きたかった。(中休みがあると良かった。)
・頭の整理を行い、物の整理に移りたい。
・片付けはねばらないという感じに考えていましたが、工夫する楽しさが得られるものという見方ができました。
・自分が変わること。
・片付けの理論はたくさん聞いたことがあり、本も読んでいるので、具体的な物の置き方や、ケース別に収納のアイデアなど知りたかった。
・自己肯定感の上げる。
・楽しんでやるのが大切だなと思いました。
・目標を明確にすること。汎用性のあるグッズ選び。

男女共同参画という言葉は知っていますか?
知っていた 22名
知らなかった 5名
回答なし 1名
日頃、ご家庭や職場などにおける男女の役割分担などで感じている不満、本音などがありますか?
・今日のお話しでもありましたが、無意識の慣習(男、女らしさ)に影響を受けていると思います。家庭、学校での教育の内容にこういう影響がないような仕組みが大事だと思いました。
・家事を手伝ってもらいたいが、こちらからお願いするような感じが嫌だ。本来ならば2人で協力してやっていきたいなと思っている。
・固定観念プラス男性はプライドや頑固なところがある人が多く、なかなか変われませんね。
・特にありません。
・9月からのドラマで、女性の家事負担について考えさせられるものが2つあり、こういうドラマをきっかけに当然と思われているものに疑問を持つようになれると少しずつ世の中が変わっていくのではないかと思います。(現実には竹内涼真のような男性は少ないと思いますが…)
・夫は定年退職があり、自由な時間がある。私は家事の終わりはない。家事分担して欲しい。
・25年前、私が結婚した時代から世の中は男女の平等が進んでいると思います。でも時々その時代を知らない若い人たちから自分の人生をバカにされている気がします。(専業主婦でしかいられなかった。)また、また男の人で有資格者なのにいまだに家事は女の人がという人がいて残念です。
・家事のこと、妻、女性が作って当然が不満。
・家事、育児、介護は女の仕事、男は仕事だけ。
・女の負担が多すぎる!説明するのが面倒だと思っていたが、せっかく夫婦になったのでやっていこうと思う。心の余裕が大切だなあ。
今後も講演や執筆を通して、皆さまの暮らしや生き方を考えるヒントをお届けしてまいります。
講演・執筆のご依頼は、随時お問い合わせください。お読みくださりありがとうございます。

