片付けと筋トレは共通点が沢山!私が-5キロ減量できた理由と成功のヒケツ

みなさん、こんにちは。今日の快適暮らしノートは筋トレについてです。

前回の記事はこちら↓


夏から週2~3回をコンスタントにジム通いしておりますが、なんと目標であるマイナス4キロ減量に成功しました!!
継続は力なりですね…ジム通いはいわば孤独との闘い。自分で自分を律しないとなかなか長続きしないのですが(実体験)、片付けや整理収納のプロである私が「ある考え方」でダイエットをチャレンジしたところ楽しく4キロ減らすことができました。

鈴木 ゆり 快適暮らし 整理収納 セミナー 片づけ 収納 


ダイエットがなかなかうまくいかない…いつも3日坊主で終わる…そんな方に参考になれば、と思いダイエット成功のアドバイスを(大変おこがましいですが)発信させていただきます。ブロガーではないので乱文ご容赦ください。片付けトレーナーですが、ダイエットのトレーナーではないので、一意見としてご参考下さい♪

体重の数値にとらわれない。

4キロやせたと言いまくってる状況に反しますが、体重はそもそも気にしないスタンスで始めました。毎日、体重計に乗ってると、それこそ一喜一憂してしまい、太った時に挫折してしまったり、焦ってしまいがちだったので、体重計は基本あまり乗らないようにしました。
鏡をみて、「今日はいい感じだから乗ってみようかな?」くらいでちょうどよかったです。結果的に4キロ減りましたが、それは結果であって、そこにとらわれないような生活を意識しました。
現時点で4キロ減らしたので、今後は1年半かけて更に3キロ落としたい計画です^^
このあたりも、年内で落としたい!気持ちもありますが、そんな簡単に落とすと「リバウンド」が待ってるので注意すべきだなと。
片付けもダイエットも大幅すぎる減量は、心も体も飢餓状態になって、その後リバウンドする危険性大なんです。

ジム 筋トレ フィットネス 体重 減量 

ご飯はしっかり食べる。

ダイエット挫折時代の私はとにかく「食べない」生活にシフトして、最初のうちはうまくいくのですが、だんだんと辛くなってきて「いつまで我慢しなきゃダメなんだろう」という気持ちが強くなり、結局また元の生活に戻る(それ以上に太る)…というパターンの繰り返しでした。w
なので、ご飯はしっかり食べる!そのために運動する。シンプルですがこれが一番です。
片付けも一緒でゆるく楽しく長く続けるのが本当に大切で、究極、「1年先も5年先も楽しく続けられてるか」がポイントなんです。
無理な食事制限で戻るよりかは長期的な目で見て減量していく方向がいいかと思います。

ダイエット 運動 筋トレ 減量 断捨離 ダウンサウジング 

ゆるく長く続ける

体重計の数値にとらわれない、にも共通しますが、「今日は仕事が忙しいからジムに行けなくてもいいや」、「今日は食べちゃったけどまあいいだろう」と自分への期待値をあまり上げすぎないように意識しました。
そのかわり、「週末は早起きして走ろう」とか「明日のジムは多めにやっておこう」というポジティブな切り替えをするようにしました。目指すところは60点。ジムに行けなかった日も、自宅で腹筋10回やったからOK、と思えるようなんでも自分を肯定するように変えました。
そのおかげで旅行や友達とのランチも罪悪感なく行けて、また、事前に「この日は飲み会だから先に減らしておこう」と体の調子を整理整頓できるようになりました。モチベーションも上がるし、当日、お酒もごはんもおいしく楽しめて、運動、大事ですね!!
だんだん継続してジムに行ってくると習慣化して「筋トレしないと気持ち悪い」と言うところにまでなってきます。これも片付けと一緒w

ダイエット 運動 筋トレ 減量 断捨離 ダウンサウジング 
川越 時の鐘 ランニング ウォーキング 健康 ヘルシー 筋トレ ジム 


思えば思うほど、片付けもダイエットも似てるなあ…苦手な人多いですし、難しいですよね。
現代社会、何でも「増える」生活ですが、「減らす」という部分でも共通の行動です。
お部屋も身体も一生モノなので、ぜひ自分のことがもっと好きになるよう、整えてみて下さい。
お読みいただき、ありがとうございます。

鈴木 ゆり 講演 戸田 上戸田 戸田公園 埼玉 東京 武蔵野線 大宮 さいたま市 整理収納 快適 断捨離 片づけ 収納 家具 インテリア

10月30日に講演会も行います!
合わせて戸田市のミニコミ誌にてインタビュー記事掲載してます!
なんと、9月号に引き続き、10月号も連続で特集いただきました!!
上戸田地域交流センターあいパルさんをはじめ、町会、近隣のスーパーや郵便局でも配布しておりますのでぜひご覧ください♪

よかったらシェアしてね!

お問合せは下記からお願いします。
※原則72時間以内にご返信いたします

LINE公式アカウントの詳しいご案内はこちら