ペレットストーブでサスティナブルな生活

みなさん、こんにちは。今日のテーマは地球に優しいサスティナブルな暮らし、として、我が家で冬に大活躍のペレットストーブについてご紹介します。

ペレットストーブとは、簡単に申しますと「薪ストーブ」と、「ファンヒーター」を併せ持った暖房機です。
お家を建てる時、冬時期のエアコン乾燥が苦手だったので、ぜひ憧れの薪ストーブも検討したのですが、薪を調達する事と近隣住宅への煙の配慮から、一時は断念。
埼玉でも山間部や周りのお家と距離が離れているお家などは薪ストーブ使っているみたいですけど、埼玉南部地域では見たことない…また、薪割りをしてしまっておくような広い屋外も自宅にはありません。


そんなときに知ったペレットストーブという存在。
燃やすのは、「木質ペレット」という、間伐材や製材工場から発生する樹皮、端材などから作られた燃料です。
設置も比較的簡単で、ハウスメーカーさんに相談したところ、やはり過去に設置した方が一人もおらず、初めての試みだったそうですが、なんとか取扱店とやり取りをしていただき、お家を建てるタイミングで取り付けをお願いする事が出来ました!!



そしてかれこれ6回目の冬到来。
ありがたいことに、着火も簡単で家じゅうあたたかく、念願だった火の見える贅沢な冬の暮らしが叶っています。
1階のリビングに設置していますが、寝室のドアを開けておくと夜寝る時まであたたかい空気が上がってポカポカ^^
翌朝になってもリビング1階はなんとなくあたたかいし、遠赤外線の力で喉を傷めることもなく、冬の寒さから解放されました。
使用後の灰の掃除が手間ですが、慣れてしまえば10分程度で終わります。
ペレットもインターネットサイトなどで手軽に購入でき、エアコン代と比較しても、そこまで高くないかもしれません。

地球環境にやさしいメリットもあります。
①森の再生の手助け
燃料である木質ペレットの原料は、森林の育成過程で生じる間伐材や製材工場などから発生する樹皮、のこ屑、端材など、再生可能な資源である木材を使います。小さな素材なので、運搬もしやすく玄関先に収納もしやすいです。

②カーボンニュートラル
木質ペレットを燃やす時に出るCO2(二酸化炭素)は、樹木が成長する時に吸収したCO2だけなので、 CO2を増加させることがないという、エコな燃料でもあります。




以前、サイカイ産業様(現・Warm Arts様)のパンフレットにも掲載いただいた我が家^^
これからも埼玉でペレット発信してまりますよ~~
リフォームやリノベーション時に設置されるお客様も多いとのことです。

ぜひ、エコで自然エネルギーを利用したペレットストーブ、ぜひご検討ください♪


お片づけサロンでは定期的にRoomTourを行っております。期間限定で冬はペレットストーブを焚いておりますので、ぜひ使用感などを体感しに遊びに来てくださいね♪

これからもお片づけサロンではモノ・人・地球にやさしい取り組みをしてまいります。

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