※追記 こちらのブログは2020年当時に別サイトで書いていたブログとなります^^現在は頭の中にある程度コーディネートを覚えてしまったのでアルバムは作っていません…ですが、当時このアルバムのお陰で毎日の身支度がとーっても楽しくなったので、ぜひどなたかのお役に立てればと思い公開させていただいております。
明日の服装で毎回悩んでいるあなたへ
何をかくそう、わたしはファッション下手です。
「明日、何を着よう…」
「明日の天気はどうかな…」
朝、お天気が変わりせっかく前夜にきめたコーディネートが無駄になってしまった経験は
ありませんか?
毎日5分でも1年続けば28時間の無駄。服で悩んでいる時間が丸1日半もあるということです。
そんなのもったいない!
今回は28時間あったら仕事や読書の時間にあてたいわ!という鈴木が2年前からはじめた洋服着回しの最適化についてお教えいたします
洋服の着回しはまとめて考えよう!
こちらの黒表紙のアルバム
中には私の春夏秋冬の着回しコーデが約150パターン収められています
ご覧になるとわかるかもしれません。。。
同じジャケットでも中のセーターを変えたり、
ボトムスや小物を変えたり
それぞれを事細かく記載して編集しています
それにより少ない数のお洋服でも
前回とはかぶらない仕組みを作りつつ
かつ、気分やシチュエーションによって
どれを着たいかを5秒で選ぶことができる。
決まったらクローゼットから選んだコーデをピックアップすれば
いいだけなので毎晩楽ちん
朝、天気予報と違って「今日、寒いわー・暑いわー」って日には
またアルバムをパラパラっとめくって違う服装に
最短時間で選ぶことができます
毎日5分が5秒になったら1年で26時間、5年で130時間も無駄な労力をカットすることができるのです
マイクローゼットアルバムのつくりかた①
わたしは、Amazonでマネキンを購入し、
着回しコーデを作りました
だいたい、着回しのメインが
お仕事用、プライベート用はアルバムの3割程度でしょうか
とにかく、手持ちのお洋服を最大限発揮するため
ああでもないこうでもないと言いながら
着回しをつくっていきます。
マネキンじゃなくても、床やテーブルに並べてインスタ風に
撮ってもいいと思います
自信のない人はオシャレな友人に助けてもらうのも手
実は、夏、秋、冬に限っては
元アパレル販売員の友達に買い物から着回しまで作ってもらいました
私だけだと、何を買えばいいのか 何が合うのか
わからないことだらけですからね・・・
身近な方法では家族や、友人、ショップ店員さんに
聴くのがコツ。
その際、おなじショップでまとめて買ったほうが着回し方法も聞けるので便利です。
また、お店でマネキンが着ている着回し+色違いで何種類か
買ってしまうのも手でしょう
これもアパレル経験のある友人が言っていましたが、
例えばブラウスが販売されていたら、だいたい近くにそれに合うボトムスも販売されているものです。
とにかくわたしのような毎日仕事や子育てなどに忙しく「洋服選びが苦手」になっている人は
洋服のアルバム化で思考を整理整頓するのが一番です
着回しできそうな服しか買わなくなるので、無駄買いがなくなるし、
だんだん自分が似合う服、似合わない服が精査されていきます
マイクローゼットアルバムのつくりかた②
マネキンでコーデを作る→写真を撮る→現像する→アルバムに収める
が一連の流れですが、
先ほども言ったように簡単に撮影して、データで管理するほうがラクチンです
現像してアルバムに入れるのがやっかいですが
これからずーっとお洋服で悩まなくなるので
らくなもんです
着回しアルバムは永久に使えるの?
アルバムは半永久的につかえます。
2年前に作ったアルバムですがその間ヨレヨレになった服は処分して、ないものもあります。
ただ、処分した服と似たようなテイストの服を探しに行き、代わりに補うことで半永久的、いや、体型や加齢などの事情があったとしても5年は使えると思います。
最後に
「えーずっと同じような服着るの!?やだー」という方にはあまりお勧めしません。
ただ、かなり雑な言い方をしてしまいますが、
周りって誰が何を着ているか自分以上に覚えていないものです。W
(もちろん、ファッションが自己表現!や、ファッションが趣味の方は大いに楽しんでくださいね🎵)
ただ、わたしはなるべく
流行に関係なくシンプルに着られるお洋服を探します。
なぜなら、一つの服を長く着ることは、環境にもやさしく、服にもやさしいから。
古着を大量に輸出している日本ですが、輸出先の国では、すでに飽和状態でこれ以上受け入れができないところも多々あります。
もっと地球にやさしい生活を整理収納マインドからはじめてみませんか?
クローゼットの片づけ及び、あなただけのアルバムつくりもお手伝いさせていただきます!
お読みくださりありがとうございました。